ベージュのドレスに合う靴やストール。おしゃれコーデのポイントは?

ベージュのパーティードレスを着た女性と黒のワンピースを着た女性

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ベージュのドレスは女性を上品に見せてくれるだけでなく、日本人の肌によく馴染むため、着る人をあまり選ばない色です。

どんな色を合わせてもうまく馴染むので、コーディネートに自信がない人も上手にコーディネートできてしまう優秀カラーです。

そんな万能カラーなので、ベージュを選ぶ人は少なくないでしょう。

当日同じようなコーディネートだったらなんかちょっと気まずいような感じになったりするかもしれません。

他の人とは同じにならないようにおしゃれに着こなすコーディネート術、ご紹介します!

 ベージュのドレスに合う靴の色とバッグ

羽織りものの色によって変わります。

羽織りものが黒やネイビーなどの引き締め色の場合、靴とバッグはベージュ系の靴とバッグを選ぶと相性がいいと思います。

逆に羽織りものが同系色のベージュに近い色の場合はネイビーやブラックなどを持ってきてもかわいいですし、ゴールドやシルバー、パールがかかったもので華やかさをプラスしてもいいですね。

 ベージュ

靴→

バッグ→

 ネイビー

バッグ→一番下のネイビー

 黒

靴→

バッグ→

 ゴールド

靴→

バッグ→

 シルバー

靴→

バッグ→https://item.rakuten.co.jp/tryangle/bg237/

 結婚式のドレスがベージュで、黒いボレロを合わせるのはどう?

ドレスがベージュの場合、ベージュの色味によっては写真写りや光の加減で白っぽく見えてしまう可能性があり、結婚式などでは避けたほうがいいように思えます。

しかし、黒やネイビーなどの寒色系を羽織ることで引き締め効果が生まれます。

寒色系は「収縮色」と呼ばれ、着やせ効果があります。

ベージュは暖色系で「膨張色」と呼ばれる色なので、黒を羽織ることで、引き締まるんです。

 黒ボレロ

 ベージュドレスに合うストールの色は?

ストールもボレロと同じ考え方です。

もし、靴やバッグを黒やネイビーといった引き締め効果の色にするのであれば、

ストールはベージュ系のほうがしっくりきます。

靴もバッグもベージュ系でドレスに近い暖色系を選んでいるのであれば、ストールは黒などの寒色系を選びましょう。

靴、バッグなどの小物類と一緒に色を考えると決めやすいですよ!

ベージュストール

黒ストール

ベージュのドレスに合うネイル

ベージュはとてもシンプルな色なので、ネイルは何色でも合うと思いますが、

濃い色にしたいならば、ボルドーやネイビーなど落ち着いた色が合いますね。

淡い色なら比較的何色でも合いますし、ちょっと大きめのビジューなどをつけても何ら問題はありません。

でも、ショッキングピンクのような色や、蛍光カラーなどは爪だけが浮いてしまうのでおすすめできません。

ベージュのドレスに合うメイク

ベージュのドレスは明るい色ですが、ぱっきりしているわけではないので

ぼやけてしまう可能性があります。

そこで引き締め効果を狙ってアイメイクを中心にメイクをすると印象が引き締まります。

アイシャドウは赤みのあるブラウンがおすすめ。

そのあとアイラインをきっちり入れましょう。

チークはつけているかつけてない程度で健康的に見えるピンク系がおすすめです。

リップはベージュ系がおすすめですよ!

ベージュのドレスに合うアクセサリー

ベージュのドレスにピッタリなのはパールのアクセサリーです。

パールは上品さもあり、華やかさもあるので、ベージュの上品さもさらに引き立ててくれます。

スワロフスキーなどのキラキラ系でもかわいいですが、キラキラ系をつける場合はシンプルな一粒などにしておくときれいに見えますね。

また、ピアスとネックレスなど、2か所以上にアクセサリーをつける場合は

是非同じ素材のものを選んでくださいね!

まとめ

ベージュは合わない色があまりないので、とてもコーディネートしやすいですが、ワンポイントで引き締め効果のある色をもってくるとさらにおしゃれになります。

駆け引きが大切ですので、ベージュ、ピンク、茶色など同系色ばかりでまとめてしまうと同じようなコーディネートの人がいる可能性が高いです。

バランスを調整しながらコーディネートしてみてくださいね!